求人運用マニュアル

「採用単価を抑えたい?」それならindeedを【最大限】活用するべし!

2023年7月3日

当記事ではアフィリエイト広告を利用しています

求人媒体や人材紹介で採用コストがかさんでる...

もっと抑える方法はないのか?

こんなお悩みを持つ企業は多いんじゃないでしょうか?

1名の採用に何十万円、下手したら百万円を超えている企業もあるかも知れません。

そんな費用がかさみがちな『求人広告費』『採用単価』を引き下げ、しかも安定して求職者を獲得できたら最高ですよね。

今回は現実的にそれを叶えるための最短ルートを紹介します。

自己紹介

アジ

  • 1996年生まれ 愛知県在住
  • アパレル店員→採用コンサルタントへ転職
  • 2022年7月 採用コンサルタントとして独立
  • 転職希望者の相談実績:100名以上
  • 企業の採用サポート実績:30社以上

早速結論を話すと、その方法とはタイトルにもある通り『indeedを最大限活用すること』です。

「indeedなんてもう使ってるよ」などの意見が聞こえてきそうですが、ここで伝えたいことは『最大限』活用できているか。という点です。

僕は今まで様々な企業の採用サポートをする上で、ツールの1つとしてindeedを活用してきました。

そして同時にindeedなしで成果を出すのは非常に難しいという結論に達しました。

そんなindeedを活用し尽している僕が、indeedの活用方法と、採用コストの抑え方について解説していきます。

この記事で分かること

  • なぜindeedが採用コスト削減に適しているのか
  • indeedで応募効果を高める方法

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なぜindeedが採用コスト削減に適しているのか

indeedだって求人サイトの1つだよな?

他と何が違うんだ?

indeedも確かに求人サイトの1つです。
※厳密には求人媒体と求人検索エンジンの違いはあるのですが今は関係ないので説明は省略します。

ただ、indeedには他の求人サイトと異なる強みが2つあります。

それは
無料掲載できること利用ユーザーの多さです。

それぞれ順番に解説していきます。

1.無料掲載ができる

まず、indeedへの求人の掲載手段は3つあります。

  1. indeedへの直接投稿(有料スポンサー掲載)
  2. indeedへの直接投稿(無料枠での掲載)
  3. エアワークなどを利用したクローリング掲載(基本無料)

この中でオススメの掲載方法は3です。

エアワークについてはこちらの記事で説明しているので、初耳の人は良かったら目を通してみてください。

エアワークやengageなどのATSと呼ばれるツールを使えば、無料で多数の求人を楽に掲載することができます。

まず、そもそも一般的な求人サイトは「4週間掲載して〇〇万円」や「1件応募がきたら〇円」といった料金モデルが多い中、無料で掲載させてくれる求人サイトの存在は貴重です。

とはいえindeedの他にも無料で求人を掲載できるサービスはいくつかあります。

例)求人ボックス、ジモティーなど...

しかし、上記のようなサイトは求人サイトとしてのパワーが弱く、indeedほどの応募効果は望めません。

では、
求人サイトのパワーとは?
なぜ応募効果が望めないのか?

この理由が次のポイントに繋がってきます。

2.利用ユーザーの多さ

indeedが無料掲載できる他の求人サイトと比べて優れている理由は利用ユーザーの多さです。

インディードを運営するリクルートHDが発表した、インディードの月間利用者数は、延べ3000万人以上

これは求人サイトとしては断トツの1位で、圧倒的に大きな市場と言えます。

※2位のタウンワークが1500万人

これだけのユーザーが訪れるサイトに無料で求人を掲載できるのはありがたいですよね。

indeedで応募効果を高める方法

indeedが優れたサイトなのは分かったけど、具体的にどうすればいいだろう...

ここまでの内容で、indeedがいかに優れた求人サイトかは理解していただけたと思います。

しかしここからが本題です。

それだけ優れたサイトだからこそ、多くの企業が求人を載せており、無料の掲載では他社の求人に埋もれて応募が獲りにくくなってきています。

しかし、だからと言ってindeedに課金するのでは結局コストは変わらないですよね。

そこで、無料掲載でも応募効果を最大化するためのポイントを紹介します!

この2つの記事は、以前僕が書いた『indeedの無料掲載で応募効果を最大化するためのポイント』をまとめた記事です。

この記事のポイントを押さえた求人が作れればindeedでの応募効果も見込めると思います。

また、indeedの無料掲載は掲載審査が厳しいため、indeedへ求人が掲載されないといったトラブルも頻繁に起こります。

そんなときの対応もまとめているので、もしそのようなトラブルに直面した際はこちらの記事を参考に対応してもらえればと思います。

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まとめ

応募単価、採用単価が段々下がってきたぞ!

以上、採用単価を抑えるためのindeed活用方法でした。

今回お伝えした内容で1つ注意点があります。

それは、初月から一気に成果が出るとは思わないことです。

一見、求人媒体って即効性のある求人手段に感じますが、実はそうとも言えません。

もちろん初月から成果が出ることもありますし、それに越したことはないのですが、基本的には求人原稿は育てていくものです。

掲載してみて、PVや応募数を見ながら、原稿内容を修正したり画像を変えてみたりと細かなブラッシュアップを繰り返して、ベストな求人票に仕上げていきます。

なので、この記事を読んでいる人の中には、今すぐ成果を求めていたり、焦っている人もいるかもしれませんが、数カ月のスパンで応募獲得、採用を進めていく気持ちを持てると良いのではないかなと思います。

そしてこの記事がindeedの活用方法や採用単価ダウンの手助けになれば幸いです。

また、このサイトではこの記事以外にも、採用にお困りの企業の手助けになる記事を投稿しています。

この記事を読んでくださった方にオススメの記事をいくつか載せておくので、よかったら覗いてみて下さいね。

なお、採用方針や採用コストでお悩みの方は『当サイトの問い合わせフォーム』や『インスタグラムのDM等』でも相談やコンサルティング依頼など受け付けているので、お気軽にご相談下さいね。

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