職業図鑑

【副業にもオススメ】未経験からでも挑戦できる在宅ワーク3選

2023年8月2日

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「満員電車に乗りたくない」

「自分のペースで働きたい」

「在宅ワークにチャレンジしたい」

転職や副業探しの時、こんな風に考える人も多いんじゃないでしょうか?

コロナ禍からここ数年で浸透した『在宅ワーク

今となっては1つの転職軸になるほど、魅力的な求人条件になりましたよね。

とはいえ、まだまだ完全在宅の仕事は多くありません。

しかも応募には経験が必要だったり、スキルを求められることも多いですよね。

この記事では、

「未経験だけど在宅ワークにチャレンジしたい!」

「気軽に始められる在宅ワークを探したい!」

こんな人に向けて、『未経験からでも挑戦しやすい在宅ワーク』について話したいと思います。

自己紹介

アジ

  • 1996年生まれ 愛知県在住
  • アパレル店員→採用コンサルタントへ転職
  • 2022年7月 採用コンサルタントとして独立
  • 転職希望者の相談実績:100名以上
  • 企業の採用サポート実績:30社以上

僕はもともと約7年間アパレルの販売員をしていました。

もちろん立ち仕事で1日中歩き回っていたのですが、今は仕事柄在宅ワークになっています。

在宅ワークに転身して特に思うことは、代謝が落ちて太りやすくなるのと、油断すると1回も外出せずに1日が終わることですね。

という余談はさておいて、本題に入っていこうと思います。

この記事では下記のポイントについて話していきます。

この記事の内容

  • 未経験から在宅ワークへの転職は難しい?
  • 在宅ワークのデメリット
  • オススメの在宅ワーク3選

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未経験から在宅ワークへの転職は難しい?

今、在宅ワークは大人気の仕事です。

だからこそ倍率も高くなり、比例して採用ハードルも高くなっています。

また、在宅ワークは1人で自宅で業務に取り組むので、分からないことや質問があってもリアルタイムで相談しにくいという側面があります。

なので企業側も、業務内容について最初からある程度の経験や知識のある経験者を採用する傾向にあります。

では、未経験から在宅ワークへ転職することはできないのでしょうか。

答えはNOです。

未経験から在宅ワークへ転職することも可能です。

ただし、「難易度はある程度高い」ということは理解した上で転職活動に臨みましょう。

未経験から在宅ワークへの転職で、企業が重要視するポイントをまとめました。

履歴書作成や面接では、下記のポイントに焦点を当てて対策することをオススメします◎

ポイント

  • 業界や商材についての勉強意欲
  • 思考や対応の柔軟性
  • コミュニケーション能力
    ※(メッセージツールで円滑なやりとりができるかなど)

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在宅ワークのデメリット

在宅ワークの魅力やメリットはご存じの人が多いですよね。

では反対に、在宅ワークのデメリットはご存じですか?

大前提、僕はデメリットよりメリットの方が大きいと思いますが、在宅ワークへ転職を考えている人は、これから話すデメリットも踏まえた上で検討してみることをオススメします。

オンオフのメリハリがつけにくい

通勤時間0分というのは大きな魅力ですが、家=職場とも言い換えられます。

自宅って集中を乱すものが沢山ありますよね。

自分だけの空間でリラックスして働ける半面、どうしても作業効率や集中力は落ちてしまいます。

「バリバリ昇進やキャリアアップを目指したい!」という人は、在宅ワークよりも出社で働く環境の方が向いているかもしれませんね。

コミュニケーションにラグがある

在宅ワークのコミュニケーションは基本的にチャットツール上で行います。

なので、質問や分からないことがあっても、その場で教えてもらうということができません。

チャット上に質問を投げて、返答を待つ必要があります。

慣れればストレスには感じなくなりますが、特に未経験からの転職の場合は聞きたいことも沢山あるでしょうし、最初は「ついていくのに精一杯...」という状況になるかもしれませんね。

孤独感を感じる

これは僕が感じたことでもあるのですが...

やはり1日中一人で仕事するというのは寂しいですね。

大したデメリットに感じないかもしれませんが、僕はこれが一番効きました。笑

何かいい成績を残しても褒められるのはチャット上ですし、オンラインで繋がっているとはいえオフラインのチーム感には敵いません。

軽視しがちですが、同僚や上司、部下とワイワイ一丸となって働きたい人には在宅ワークは物足りなく感じるかもしれませんね。

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オススメの在宅ワーク3選

では、具体的に未経験から挑戦しやすい在宅ワークとは何なのか?

こちらについて話していきます。

ITエンジニア

皆さんの中にもこの仕事が真っ先に思い浮かんだ人も多いんじゃないでしょうか。

プログラマーやデザイナーをはじめ、IT職は在宅ワークの印象が強いですよね。

その中でも、僕がオススメするのはITエンジニアです

正直、未経験スタートですぐに完全在宅できることは少ないのですが、

手に職をつけられる

スキルとともに報酬も伸びやすい

業界的にも成長産業

と、中長期的に見てもこれほど優れた職種はそうありません。

今更感のあるアドバイスになりますが、

一旦ITエンジニアとして経験を積み、その後独立or在宅ワークに切り替えという働き方がオススメです◎

目先の利益に問わられず、「将来的にも稼げる地力をつけたい!」という人は、ITエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか?

ITエンジニア専門の転職エージェントを活用するのもオススメです。

チャットレディ

女性限定になってしまいますが、『高収入』も同時に求めるならチャットレディがオススメです。

「会わない」
「触られない」
「触らない」
「飲まない」
「連絡先交換しない」など、

女性にとっては安心できる要素が詰まっていて、平均時給も約2,800円と高時給です。

通勤と在宅で選ぶこともできるので、慣れるまでは出勤して、慣れてきたら在宅といった働き方ができるのも嬉しいポイントですね。

この仕事は本業として1本でやっていくこともできますが、副業Wワークとして使っている人も多く、『期間限定でどうしても稼ぎたい!』といったときにもオススメの職種です。

コールセンタースタッフ

3つ目のオススメはコールセンタースタッフです。

この仕事の1番の特徴は、ハードルの低さです。

在宅ワーク=未経験じゃ採用されにくいという常識とは反対で、年代や性別、経験を問わず働けるのが特徴です。

また、コールスタッフのもう1つの特徴として『商材の多さ』があります。

一般的なものだと、通信回線ネット関係美容機器などもありますが、自分の興味がある分野や得意な分野を選んで働くことも可能です

せっかく働くなら、自分の興味のある分野や商品に関わる仕事がいいですよね。

コールスタッフもチャットレディと同様に、副業、Wワークとしても優れた仕事です。

在宅だと気軽にチャレンジできると思うので、まずは週1日や2日で始めてみて、段々と増やしていくのがオススメです。

まとめ

以上、未経験からでも挑戦できる在宅ワーク3選でした。

在宅ワークも一般的な仕事と同じで、中長期的に芽が出るものと、今すぐ成果が出るものがあります。

自分の現状や、将来のキャリアプランを見直して、『どんな在宅ワークを探すべきなのか』冷静に検討してみるのが一番大切ですね。

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